有給休暇推進事例 人事労務・採用活動に役立つメルマガ
社労士法人アンブレラ通信 400号【記事サンプル】

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おはようございます

社会保険労務士の伊藤です

本メルマガも400号となりました
今年も役立つ情報を提供していきます


それで、今回は、有給休暇を推進する事例をご紹介します

ご紹介するのは、オリックス株式会社の取組みです

オリックスは、2017年4月から「リフレッシュ休暇取得奨励金制度」を作り、
5営業日以上連続して有給休暇を取得すると5万円を支給します

連続5日の有給休暇を取ると、もともと休日の土日を入れると9連休になります

これは大企業だからできるということではありません

中小企業でもできます

というのは、オリックスも余剰金があったから、
この制度を作れたわけではありません

その前に業務の生産性を向上させ残業時間を削減しました

その結果、浮いた残業代をこの制度の原資にしています

オリックスだけでなく、会社の規模に関係なく
日本の企業では有給休暇を取得しにくい雰囲気があります

この制度の導入で「休んで5万円をもらえるなら、
この制度を利用しないのは損」という空気に職場を変えていきました

オリックスの有給取得率は80%ぐらいになっているそうです

繰り返しますが、まず、最初にするのは残業時間の削減です

仕事の生産性を上げるのが前提になります

それから有給休暇の連続取得の制度導入です

残業をしないと業務が終わらない状況で
有給休暇を連続5日間、取らせたら、たいへんなことになります

有給休暇を取得できる環境にすることが重要です

なお、今年の4月以降は、生産性が向上していなくても
有給休暇を少なくとも5日間は取らせなければなりません

もちろん、連続する必要はありませんから、
本気で取組めば、不可能な日数ではありません

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